播磨黄花
黄桜
菊翠
ようこそ日本石斛保存会ホームページへ
 丹波の国、兵庫県篠山。この町で買い求めたCD、名高い"デカンショ節"とともに収められた"古調デカンショ節"の歌詞につぎの一節を見つけました。「滝に打たれて落ちそな岩を抱いてからまるランの花」 このランの花とは、"セッコク"のことではないか? この地、丹波、そして、この地につながる播磨の国の人々は、古くから、地元の山々に息づく小さな花、セッコクを可愛がってきた。そのような情景が目に浮かびます。

 このような地の利を活かして、日本石斛保存会は、1985年に播磨の国、兵庫県姫路市で発足し、現在では、北は青森県、南は熊本県と20余の都道府県から約150余名の会員が集まり、青森と徳島に支部を持つ全国組織の会になっています。昨今、石斛花物のブームと言われていますが、会の名前に由来するように、一株一株を大切に保存する活動を展開しています。

 主な活動として、年2回の展示会開催、また、優秀な花を写真で記録して、石斛アルバムとして会員に配布するとともに、園芸雑誌への投稿、書籍の発行を行ってきました。また、定期的に例会を開催し、栽培法や病虫害の駆除法に関する情報交換、余剰苗の交換を行っています。

 当ホームページは、本会の活動の記録を通してセッコクの魅力を紹介し、愛好の輪を広げていくことを目的としております。
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